初心者が間違いやすい登山における5つの注意点

  • 2015/8/19
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出典:https://ja.wikipedia.org

登山は素晴らしい…ですが、正しい知識と注意点を理解しなければ山は人間に対して突如として襲ってくる事があります。

今回は、そんな登山初心者に向けた5つの注意点をご紹介します。


山は友達、怖くないよ。

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出典:http://furusato.sanin.jp

山にも種類があります、高尾山は標高599m、比較的低いとされる山である反面、日本最大の山である富士山は標高3776m…規模が違うのが数字にて分かるかと思います。

これによって、用意する道具も経験も違ってきます。それらの下準備がまず一番大切です。特に初心者は富士山等の標高の高い山に登る際には、出来るだけ経験者と一緒に登る事を推奨します。経験がないのであれば、経験のある人に乗っかってしまいましょう。


自分のペースで登る

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皆で一緒に登ろうと言っても、それぞれ異なる人間同士、相手に合わせてペースを上げていってしまうと、自分の体が追い付かないという事態になってしまうことも。

特に登りはじめはペース配分がわからなくて、ハイペースになりがちですが、ゆっくりと自分のペースを大事にしましょう。

「初登山でテンションが高くなってしまい、出発から早いペースで歩いてしまった。スタミナは問題なかったけれど、汗をかき過ぎて、頂上に着いたころには冷えてしまった。何枚も着替えを持っていって、さらになるべく無理のないペースで歩くのがポイントですね」(27歳男性)

出典:http://www.descente.co.jp


山は寒い、夏でも油断はできない

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気温が高い日でも油断してはいけません、山は上に行けばいくほど寒いのです。

中には8月に雪が降ったというケースも存在するほどです。夏場でも行く山によってはしっかりと防寒対策を怠らないようにしましょう。特に富士山に登る際にはどの季節でも冬装備、です。

主な目安としては、標高100mごとに0.6°下がるとされています。これだけならばいいのですが、山の天気は変わりやすく、雨が降れば更に、風が強いと更に寒くなります。

ご来光をめざして深夜に登山する場合に、絶対にかかせないのが寒さ対策です。ご来光の頃の山頂の平均気温は約5度。 日によっては0度近くまで気温が下がります。さらに強風の日には体感気温はかなり低く感じます。

まさに真冬の寒さです。特に登山途中、九合目と山頂の間あ たりで疲労してしまい歩けなくなってしまった時がつらいのです。

山小屋で休憩するわけにもいかず、落石の危険があっても風をさけようと岩陰でぶるぶる震え ながらうずくまっている人を多くみかけます。そういう場合にこそ、十分な寒さ対策が有効となってくるのです。

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下りは楽ちん楽ちん…と思わせて…

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実は、登山における遭難率は、下山の方が多いそうです。

どうやら、登る際にあった目標が達成され、油断しやすい。体力の消耗といった事が重なるためであるとされています。

心理的には、道が掴めない登りの方が遭難しやすいと思う所ではありますが、どうやら事実のようです。

「『登山は下りも気を引き締めて』と聞いてはいたけど、山頂でのあまりの爽快さについビールを飲み過ぎて、のんびりしてしまった。そのせいで帰りはお腹が一杯だったし、到着もすっかり夜に。山頂での楽しみは、ほどほどにしておくのが安全です」(35歳男性)

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マズいと思ったなら下山

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出典:http://diary.overlasting.net

特に団体での行動では、他人に迷惑がかかるかも…と、無理して登る…といった無茶をしてしまう事もありますが、これは極めて危険です。

標高の高い山では、高山病等もあり、最悪の場合身動きが取れなくなる、という事もあります。

そうなった場合、周囲にも迷惑がかかってしまいます。

無理するよりも前に、自分がマズいと思ったら無理せず下山する事も大事です。


注意していれば、後は楽しい景色が待っている

決して山は恐ろしい所ではありません。ただ、人間の体よりも何千倍何億倍も巨大な山と接するのは、それなりの注意を払う必要があるだけなのです。

登頂したときの達成感は格別です。達成するためには、しっかりとした事前知識と、注意点を留意することです。

それさえ押さえていれば、楽しい登山ライフがあなたを待っています。なんといっても、山は動いたり逃げたりしませんので。

 

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